並び
がトリルをするうえで、相手の集中砲火や挑発がに飛んでくることによるトリルの不発オチを防ぐべく、サイドチェンジやいかりのこなをと共に先発させる。
もも耐久があり、トリルターン中の数ターンの間は場に残ってしまうので、
の後から砂掻きを出してトリルの枯れた世界で暴れてもらったり、
序盤の段階でを裏の2体のうちの体力があまり必要ない方に引いて、再生力で体力を確保、後からやのとなりで怒りの粉を連打し、試合の中でまだ必要になるであろうの体力の確保を担当してもらったりする。
各実数値
159 - 140 - 103 - x - 140 - 117 (詳細は後述)
(メイン)157 - x - 127 - 169 - 131 - 106
(サブ) 157 - x - 127 - 149 - 149 - 106
201 - 120 - 172 - x - 97 - ?
175 - x - 148 - 147 - 113 - 49
181 - 201 - 150 - x - 116 - ?
AS
全体的に耐久に厚くしている。
ここにさらにかべを張るため、やがすなあらしのダメージを受けることで彼らの生存時間が役割に対して短くなってしまう結果に繋がったことは特になかった。(はオボン発動があるので寧ろ好相性)
というよりは、パンチャーであるがいつでも選出されるわけではないことから、基本的に火力不足なので、のダイロックやを使って積極的に砂を起こしにいかないと相手を倒しきれなくて押し負けてしまう。
選出パターン
① vs特殊寄りの相手(入りや入り等)
先発
控え or (相手に等の物理っぽいポケモンが同居
→ or )
やとそれらにお供しているに対して、@1が強い場合が多い。
で(サイドチェンジ+トリックルーム)をして、でひかりのかべを張る。
※相手の両方が特殊アタッカーでかつ挑発してこなさそうな場合のみは最初からひかりのかべを選ぶことになる。
(の H159 D140 という数値は、タラプのみでD+1された状態にて、相手がキョダイマックスしてから弱保によるC+2と蒸気機関のS+6を同時発動して展開してくる中で最低1ターンは居座って行動できるライン。
を使う相手は展開を確実にすべく等の速いなみのり持ちを使ってくるので、なみのりでタラプが発動する前提でを数値を組み立ててしまっても割と戦える。
ただしキョダイフンエンのスリップで退場になることには注意。)
相手が初手方向に集中攻撃してきた場合、つまりの皮が残っているとき、のような交代し得なポケモンが裏に控えているならを残すのもアリ。(の再生力のために利用できるし、試合後半にて隙があればトリルを張り直せる。)
あとはやにダイアースを積んだりダイマ中の火力で押したりしてもらって、ダイマやトリルがなくなった後もダメージレースに勝ち残れる状態を作る。
(選出次第では、詰めとしてやを利用する)
② vs物理寄りの相手(、、、など)
先発 or
控え やることは変わらん
<( 次のお客様どうぞ~ )>
(どっち行こうかな…)
- ひかりのかべ抜きでもの性能が高い
- 物理「寄り」とはいえ特殊が1体でもいればや、のための壁は欲しい
- 物理寄りの相手ならステータス的に特殊技の方が刺さりやすいことが多い
- 威嚇を無視できたり電磁波から味方を守れる点が強い
などの理由により、先発も結構する。
相手の特殊アタッカーがのみだといったようなが先発から刺さるような場合には、先発というポジションには再生力とのシナジーもあるので、もちろんを先発する。
でひかりのかべを張るなりでトリルするなりしてを通したり、のサイドチェンジとアタッカーで頑張った後にのいかりのこなとアタッカーでもうひと頑張りしたりと、のどちらか先発かつもう片方控えという形での共演も全然ある。
③相手にもおるやんけ
先発から形を変えてしまうことはまあないが、控えにを用意しておくことは確定、
にダイマを切ることもほぼほぼ確定する。
先発の@1との3匹は確定だが、
のダイロックとのC上昇後の攻撃で押してから砂下で頑張ったり、
の砂とのダイマを使って圧をかけていったり、
やの被弾操作で弱保発動済みの攻撃回数を稼いだりと、
あがき様はいくらか用意できている。
④ vsトリルっぽい相手
出さん。(もいること多いし)
トリル打たん。(半嘘)
タンタンタタタンッ
新海誠 並感
昨日までと同じはずのシャワーの41℃は、昨日までよりもすごく熱くて、私の体がどんなに冷えてしまったのかもよく分からないくらいで、外からどんなにあぶり続けても私の内側は寒いままなことが、ただ悔しかった。
(解説)
これは、シロデスナがみずがため弱保持ちダイマエースなのに、構築になみのりやアクジェを使うポケモンがいないことを示しています。
秋も過ぎようとするこの頃、海には誰もいなくなったなか、一人佇むシロデスナの姿にも重なります。
(つまり何が言いたいのか)
最終日の午前2時、メインロムで最終3桁順位チャレを落としてから(なんならその試合の途中から)頭がおかしくなり、怒涛の連敗のち撤退してしまいました。
↓ そんなわけでサブの最終成績
彼らには過酷な日々を
サブとメインで計24試合しました。(サブの方が試合数が多いですが、環境慣れ用がサブ、最後追い込んで勝負する用がメインという考え方です)
結果、14勝10敗、都合がいいようですが、最後の頭がおかしくなってからの連敗を抜くと14勝7敗という感じで、構築自体が悪かった感じはしませんでした。(この大会期間中にレートが1500を割ることはサブでもメインでもなかった。)
それだけに悔しいです。次に大会に参加するまでに、なじみの手駒といえるポケモンや並びをもっと増やしたいと思います。
そして僕らには始まりを
言いたかっただけ。
↓ ちょっとした反省