ちょっと前のアニメ中心になっておりますが、最近でも何かしらの形で進展がある作品を多く選んだつもりです!
- 第5位 仲村ゆり( Angel Beats! )
- 第4位 戦場ヶ原ひたぎ(化物語)
- 第3位 栗原千代(監獄学園)
- 第2位 レイヴィニア=バードウェイ(とある魔術の禁書目録)
- 第1位 アンゴル=モア(ケロロ軍曹)
第5位 仲村ゆり( Angel Beats! )
あなたのファンが今本当に困っています。靴下を脱いだ足がいいだなんて贅沢は言いません。ブラをとった胸でも構わないのです。どうか、どうかその空気を吸わせてください。お返事(強烈なキック)をお待ちしております。
正直に言うと、王道なむっちり描写に近い特徴をもつキャラクターなので、最初にこの子を書いてしまうと、読み手の皆様に「なんだこいつ、変態に思われたいにわかなのか。」とがっかりされてしまうかもしれないことはちゃんと理解しています。
でも!
やっぱり!
ザシアンが強かったらザシアンを使うし、カイリューがおかしかったらカイリューを使うのと同じように、ゆりっぺがそこにいるから僕はゆりっぺをいやらしい目で見るのです!!
第4位 戦場ヶ原ひたぎ(化物語)
いきなりですが、戦場ヶ原様に言っていただきたい台詞を考えてまいりましたので、若干の長文になってしまいますが、ここで発表させていただきたいと思います。
『ペニス』というと、
それはそれは勇ましい、まさに男性の器という迫力のある
イチモツにふさわしい言葉だと思うのだけど、
あなたのそれは、なんというか、慎ましやかね。
それに反するような性格は照れ隠しといったところかしら。
そのかわいらしいゾウさんに、いえ、むしろはかない虫けらともつかないものに、
『ペニス』なんて呼び方をしてしまえば
重圧に押しつぶされて消えてなくなってしまうのではと心配で、
どこまで苛めてしまっていいのか分からなくなってしまうわ。
差し詰め、言うなれば『おちんちん』と呼んであげるのが
相応しいといったところかしら
台詞等々あれこれ考えたくなってしまうキャラではあるものの、口の中にホッチキスはあんまり性癖に刺さらなかったという個人的な問題で4位となりました。
第3位 栗原千代(監獄学園)
監獄学園のキャラといえば、設定上は全然エロくない人なのに読者視点ではめちゃくちゃエロいおしっこ系空手女子の緑川花も捨てがたいところですが、栗原千代は主人公の清志との相撲デートの件での、清志が千代の体操着を隠し持っていたことを知ってしまった後で彼に言い放った「気持ち悪い」のシーンをはじめとする様々な表情が狂おしいほどすこだったので、今ランキングに堂々の表彰台入りを果たしました。本当におめでとう。
第2位 レイヴィニア=バードウェイ(とある魔術の禁書目録)
どちらかといえば結標淡希の足元の空気を吸いたかったのですが、今回のテーマとして肝心なところである靴下は一体どんなものを履いていただろうかと思い出そうとした際、そもそも靴下を履かないキャラだったかどうかすら思い出せなかったので、今回のランキングにはとある枠からレイヴィニアを選出し、厳重な協議の結果、準優勝という結果になりました。明日から本気でとあるの中古を探して結標淡希に関する記述をくまなく読もうと思います。
お察しの方もいるかもしれませんが、ランキング形式を装ってるくせに書きたいことは最初の方に寄せてしまっているため、本当のランキングとここで書いているランキングは逆さという事態に陥っております。
っていうか靴下を脱いだ足元の空気を嗅ぎたいキャラのランキングってなんやねん。
そこに優劣は生まれないのよ。
…取り乱したあまり、関東人なのにエセ「やねん」を使ってしまいました。
お見苦しいところをお見せして申し訳ありません。
それでは、気を取り直して、1位を発表してまいりたいと思います。
第1位 アンゴル=モア(ケロロ軍曹)
『第1位 ???(???)』みたいにして見出し映えを狙いたいところでしたが、冷静に2位から5位を見直してみたときに、ヶ原さんとゆりっぺ辺りがギリ誰かに伝わるかもだけど、少なくとも栗原さんとレイヴィニアたそは人に伝わってる前提でしゃべってはいけなさそうなチョイスで、そんなラインナップを並べている中で話をもったいぶらせても意味がないため???を利用した表記は見送ることにしました。
とはいえ、いきなり万人受けを狙ったビックネームを持ってきてしまうと、最初を読んでほしくて書いているのに最後しか読んでもらえなくなる可能性があると思い、ここまでの僕が書いている流れでいえばこれだろうというキャラを自分なりに正直に選んだ結果、アンゴル=モアしかいないだろうということで決定いたしました。
…ケロロ軍曹は万人受けするビックネーム寄りの作品なのでは?
うおー、もしもここだけ読んでる方がいらしたら、一番上の方もちょっとだけ読んでいただきたいです!!
と、いう具合で、なんとなく季語っぽいからというだけで選んだ靴下だけでトークを持たせる熱量が実はないということがうすうす判明してきたところで、今回は締めに入らせていただこうと思います。
最後に、ランキングなのに竜頭蛇尾な成り行きとなってしまったこと、申し訳ありませんでした(そもそも竜頭じゃないなんて言わないでください)
(T T)
ここまで読んでくださった皆様が、これからもよいアニメに巡り合えることを願って!
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