(自戒)
※以下の記事で扱ったチームを運用した際のメモです。
【トリックリリック 最終1129位】ウオノラゴン…とってもいいお名前ね。【剣盾ダブル】 - inamu176の日記
【相手ラス1(体力フル、ブレード状態)処理の場面】
自分 多分シャドボやシャドクロはもう耐えないくらいの残り体力
同じく
(トリルは既に切れている、裏に控えるポケモンはいない)
- キングシールドされるとシールド状態の突破が普通に困難であることからおそらくその時点で負け濃厚
→ キンシされるならどうしようを考える前にキンシされないならを考えるべき
- キンシ切りならタスキ持ちである場合のみの攻撃を耐えてくる。は打点として機能しない感じもあるが、相手のタスキ持ちに勝てるルートはが影撃ちを通して*1、それがを半分以上削ることができれば*2、そのターンにが使うだいちのちからもしくは次ターンにが使うかげうちによって詰めきることが可能
→この勝ち筋はキンシされる場合の筋道の数々に対して「そもそも辿ることのできる確率」が高そう。
(結論)
キンシなしのタスキ一点読みで影撃ちと大地の力による集中攻撃の選択に一番勝算がある。
今大会はこういった勝率稼ぎを重ねて上を目指しつつメインサブをレート保存競争させつつで、時間を使いながら神経衰弱しながらのスタンスで臨もうという感じだったため、このようなプレミで落としてしまう試合があったことはとても残念。
まあ、大会期間全体で振り返ると、途中で構築単位の火力不足にちゃんと気づいて、耐久っぽいがブレード晒しっぱなしでもちゃんと集中砲火して弱点保険発動したターン中に倒しきったり、相手にトリル下でがいわなだれして耐えられたところをの集中で落としきったりという風に学習できていたので、そこは偉かったんじゃないかと思います。(自愛)