結果を残すどころか、最終的にレート1500を割った形でのフィニッシュとなったので、かなり雑に書いていきます。ご了承ください。
大会ルール
- なげつけるを覚えたポケモンのみ参加可能。
- 各ポケモンの持ち物について、「なげつける」で追加効果が発動する道具及び高い威力が出る道具のみ持たせることができる。そして持たせないといけない(道具なしは参加不可→道具なしトリックで相手の道具を奪ってなげつけるを失敗させる妨害は違反)
※受け系ポケモンが多く参加可能だが、持ち物が縛られること、「なげつける」のせいで技スペースが限られることを踏まえると、詰ませサイクルがそこまで強いのかよく分からりませんでした。
使用構築
…頑丈マヒ巻き
…アクロバットを打点にできてかつ相手アタッカーのトリプルアクセルを起点にしやすい(H92振りしている:の強打耐え、の剣舞シャドクロ耐え)
… で勝てない相手をけん制したり実際に突破してもらったりする
…受け56せる、100族抜ける、とんぼできる、相手の一貫に対する答えとして適している。
選出と流れ
基本的に初手+(から2体)
相手に多かったのは、初手等のステロ系、もしくは初手で、いずれにせよ裏にみたいな並びが待機していました。
vsラグラージなどのステラー初手
うちのは火力アップアイテムがない程度の相手なら確実に技を耐えられる程度にHD振りしてある(そんでもちろんAぶっぱ)ため、初手にはで入るよりかで入ったほうが安定すると考えて使っていました。
ただ、
- 相手がじゃれ外し狙いのワンチャン剣舞などをかましてくることが多かった
- は一度もじゃれ外ししなかったものの、くんが大会序盤で急所怯みをもらいまくっていたことによって僕が技外しにナーバスになりすぎて、じゃれしか勝ち筋がない場面で無駄な交代や隙を与えるだけのばかぢからなどのプレミをかますようになっていき、を序中盤に組み込んだ時の立ち回りが試合を追うにつれ弱くなっていった
という流れがあり、初手で勝てなくなっていきました。
なので、大会後半はがステロの前提でから入り、は最後のスイープを担当させるなどしていました。
vsハッサムカイリュー(後攻とんぼスキリン構築)
序盤でとの対面をつくって龍舞
→相手にしるし投げつける
→のアクロバットがにほぼ必ず半分以上入る(はようき A172 ふり(実数地127とか)。アクロバットがつおい)ので、の龍舞&しんそくをしのいでで抜いていく体制を整えたり、竜舞させずに裏のにつないだりする
という流れを作ることができれば結構勝てました。
ちなみに、CSでものバレットパンチを基本的に2耐えできるので、だいちのちから2回で打ち勝つことができます。なので、の体力を半分以上残しておけば、サイクルで削れた相手をでスイープして勝つことができます。
なので、上記のようなでの処理が勝ち筋として成り立っています。
今日はがいつにも増して敏感で、バレパン2連急所が何回かありました。怯みもありました(しるしマジ?)。
大会の1時間前までレートで霊獣フォルムで使っていた個体を無理矢理化身化させた私が悪かったのでしょうか。
それと、は15戦中1回か2回しか出していません。(勝ち試合ではなかったと思う)
は出さなかった。
反省
開幕3連敗
最高レート1538(瞬間57位 / 300人) → やっぱ出遅れた感
その後勝ち切れず、体力切れっぽい連敗で最終R1488
楽しいけど悲しかったです
ここまで読んでいただきありがとうございました。